- 計測期間: 2021 年 1 月 15 日~ 2021 年 1 月 23 日
- 業種:製造業
- 場所:埼玉県
- 搭載フォークリフト:7FB15
- 鉛バッテリー:485Ah 48V
- リチウムイオン電池容量:560Ah 48V
- 通常運用:1/15~1/16は鉛バッテリーと同様の予備車運用
- リチウム24時間稼働:1/18~1/23は24時間稼働可能かの実験
- 稼働時間(オレンジ):1 日 9~12時間程度
- 充電時間(グレー):1 日 3~4時間程度
- アイドル時間(水色):1 日 7~11 時間程度
- 1/15~1/16の通常運用期間は、連続稼働してバッテリー残量が25%になるか、交代時に予備車と交換して、車載充電器で充電しています。
15日の25%から100%までの充電時間は5.46時間、60~66アンペアで充電しています。
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1/18~1/23までのリチウム24時間運用実験期間は、グラフで見る限りは放電か、充電かをしています。
- 通常運用で一番稼働の高い 1/15を分析 8:17(100%)~20:46(25%)
*( )内はバッテリー残量
- 放電時間 9.9時間 (80%) *( )内は比率
- 充電時間 0.64時間 (5%)
- アイドル時間 1.76時間 (15%)
- 通常運用では15%程度のアイドル時間が必要となります。
- 作業時間中は60分昼休みと15分休憩時間以外は、ずっと稼働しています。
- リチウムで一番稼働の高い 1/20を分析
- 放電時間 12.4時間 (52%) *( )内は比率
- 充電時間 4.0時間 (17%)
- アイドル時間 7.5時間 (31%)
- 1/20のアイドル時間を31%→15%にすると
- アイドル時間3.6時間が放電または充電時間に回せる。
- 放電時間は2.7時間(3.6時間÷(52%+17%)×52%)増やせる。
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車載充電器でリチウムイオンバッテリーを充電すると60アンペア程度
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急速充電器は150アンペアでの充電
- 1直の最大稼働は1月15日
- 12.4時間中9.9時間稼働が最大の稼働とします。この場合の使用容量は560Ahの80%です。100%開始→25%残量。途中5%充電。
- 充電可能時間を残りの2.5時間とします。
- 急速充電器(150A)での2.5時間の蓄電容量は375Ah(2.5時間×150A)となり560Ahの67%に該当します。
- 100%のバッテリー残量にもどすには、更に1.2時間の充電が必要です。
- 12.4時間+1.2時間中9.9時間稼働可能となります。100%で使用開始し、100%のバッテリー残量にもどす。
- 24時間換算では、17.4時間稼働+6.6時間充電となります。計算式~9.9時間/(12.4+1.2)×24時間=17.4時間
- 300A(60Aコンセント)の充電器にすると、充電時間は半分程度になります。
- 18号車の稼働実績では、2012年5月導入で2021年1月時点でキーオン時間は21,700時間で1日当たり9~10時間です。(24時間稼働)
- 稼働可能時間(こちらの稼働時間は実稼働)が17.4時間あれば、フォークリフト5台→3台への削減は可能という計算になります。
- idle時間は1分程度は多数。
- 長いidle時間は3~10分程度。
- リチウム稼働開始後の最大稼働日~1月20日
- 1日の稼働時間=12.44時間 53%からスタートして74%で1日が終わっています。
- 途中充電は27%→38% ~11%
- 25%→94% ~69%
- 85%→100% ~15%
- 59%→75% ~16%
- 合計 111%分途中充電しています。
- 1日560Ahの 90%相当の 504Ahを放電しています。
- 充電時間は 3.36時間に相当します。
- idle時間=7.5時間を充電と稼働時間に換算すると、稼働時間は5.94時間(7.5時間×12.4時間÷(12.4時間+3.36時間))
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1日の稼働可能時間は18.4時間、充電時間は5.6時間となります。
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実績の1日9~10時間の稼働状況であれば、2台→1台に減車可能という計算になります。