導入事例紹介
城南島の冷凍倉庫 ニチユリーチでのトライアル
計測概要
- 計測期間: 2022年 2月 14日 ~ 2022年 2月 22日
- 業種: 冷凍倉庫
- 場所: 東京都
- 搭載フォークリフト ニチユ FBR18-80-400CS
- 鉛バッテリー:VGI370 370Ah 48V
- リチウムイオン電池容量:280Ah 48V
- 急速充電器 150A仕様
稼働状況の集計
- 稼働時間 2月17日 10.8時間稼働
バッテリー残量
- 1日10時間程度稼働しています。朝4:30~就業21:00
- 昼休みに途中、急速充電して、終業時に20%台のバッテリー残量まで低下しています。
- ちょど良い容量のバッテリー容量です。
充電電流
- 120アンペア程度で充電しています。
放電電流
トータル電圧
費用対効果(対鉛バッテリー比較)
- 280Ahリチウムへの交換をお勧めします。
- コスト削減になり、補水も必要なく、電気使用量も20~30%削減できます。
- 現状の370Ahのバッテリーと同程度の価格で鉛バッテリー4年寿命→リチウム9.6年寿命になります。
- 1年あたりのバッテリーコストに換算すると、60%程度の削減になります。