導入事例紹介
24時間稼働の段ボール工場のリーチに280Ahリチウムトライアル
計測概要
- 計測期間: 2022年 1月 19日 ~ 2022年 1月 31日
- 業種: 段ボール工場
- 場所: 館林市
- 搭載フォークリフト トヨタ 7FBR15 リーチ式フォークリフト
- 鉛バッテリー:VCF4N 280Ah 48V
- リチウムイオン電池容量:280Ah 48V
- 急速充電器 140A仕様
稼働状況の集計
- 稼働時間 1月28日 20.5時間稼働
バッテリー残量
充電電流
- コンセントが20アンペア使用のため、125アンペアに抑えて充電しています。
放電電流
- 放電の電流は比較的少ない。
セルの温度
問題ありません。
セルごとの電圧
問題ありません。
トータル電圧
費用対効果(対鉛バッテリー比較)
- 高出力での使用のために、鉛バッテリーの劣化を早めています。
- リチウムイオンバッテリーは高出力に強いので、更に寿命は延びる可能性があります。
- 67%コスト削減になり、補水も必要なく、電気使用量も20~30%削減できます。